株式会社楽しみ

株式会社楽しみは楽しみを実現する会社です。

06-6692-2787

トップ > ニュース一覧

ニュース一覧

皆様体調はお変わりありませんか?

皆様体調はお変わりありませんか?
新しい生活様式、withコロナ、Go toキャンペーン等

様々な事が目まぐるしく起こる日々が続いておりますが、皆様体調は変わりありませんか?

これからの季節は新型コロナウイルスだけでなく、熱中症にも十分気をつける必要がある季節になります

楽しみデイサービスにおいては、感染予防と同時に熱中症対策をスタッフ全員で力を合わせて日々行っております(^^)

利用者様の安心安全と共にスタッフの安心安全を考え、楽しみデイサービスでは

❴楽しみを叶える〜やってみる!を応援 できる!を共感❵の理念のもとにこれからも日々業務に邁進します♫

これからも宜しくお願い致します!

楽しみデイサービス主任 山田貴志

 

【お詫び】 各部署のあいさつ・HAPPYなご報告

【お詫び】 各部署のあいさつ・HAPPYなご報告
【お詫び】 各部署のあいさつ・HAPPYなご報告

HAPPY通信20周年号より各部署のあいさつとHAPPYなご報告について、

半面ずつ掲載させていただきます。

 

この度は画像の不手際でご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

経営企画
福岡 由真

 

【お詫び】 代表あいさつ

【お詫び】 代表あいさつ
【お詫び】 代表あいさつ

HAPPY通信20周年記念号について、画像では読みづらいとのお問い合わせをいただきました。

楽しみに読んでくださる方に、ご不便おかけし、大変申し訳ありません。

先に代表あいさつを文章で投稿をさせていただき、各部署の紹介は改めて投稿させていただきます。

貴重なご意見をありがとうございました。

 

向暑のみぎり、木々の葉が生い茂る季節となりました。
皆様におかれましては、平素より株式会社楽しみにひとかたならぬご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。

おかげさまで弊社は7月2日をもちまして創立20周年目を迎えることとなりました。
この日を迎えることができましたのは、ひとえに利用者の皆様やご家族様、地域の皆様、会社スタッフや外部サポートを含め、本当にたくさんの方々の支えがあってこそと、深く感謝しております。
20周年という節目の年と重なって、思いもかけず新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、日本でも緊急事態宣言が出されるなど、100年に1度あるかないかというような事態となっております。
年始のご挨拶の際には4月に弊社の20周年記念音楽祭を住吉区民ホールで開催する旨お知らせしておりましたが、このような状況をふまえ、延期とさせていただきました。
現在は保留となっておりますが、新型コロナウイルスの件が落ち着きましたら、再度開催に向けて準備し、皆様にもお知らせをさせていただきます。

さて、改めてこの20年の歩みを振り返りますと、楽しみの創業は住吉区苅田にて、兄の自宅のキッチンを間借りしてのスタートでございました。
20代で起業し、右も左もわからぬまま、楽しみヘルパーステーションと楽しみケアプランの立ち上げ、有限会社楽しみの設立、住之江事業所の立ち上げと、頭を打ちながらもまず人の幸せに目を向けることを大切に考えながら、がむしゃらに走り続けた初めの10年間でした。
それ以降も弊社では利用者様の安心・安全・サービスの質にこだわり、事業としては平成24年に株式会社楽しみの設立と楽しみケアレンタルの立ち上げ、翌年にはカルチャースクール事業を立ち上げました。そんな頃、人に幸せを届けようとすることの尊さと裏腹に、スタッフが疲弊していくのを目の当たりにし、そこで初めて「ALLHAPPY」という楽しみのビジョンが明確となりました。それは利用者様だけではなく、そのご家族様、地域の皆様、そして楽しみのスタッフやその家族…と楽しみに関わる全ての皆様が幸せになることを目指すものです。

平成26年5月に第1版として明文化した「ALLHAPPY計画」は、楽しみの指針として毎年更新され、現在も楽しみはALL HAPPYの実現に向けて歩みを続けております。
平成27年には地域包括ケアシステムの実現に欠かせない看護・リハビリテーションを担うべく、楽しみ訪問看護ステーションを立ち上げました。
また、平成29年3月には住吉区山之内に完成した現在の新社屋に移転し、同6月に新社屋1階に楽しみデイサービスを開設し、現在に至ります。

こうして振り返るとあっという間の20年だったように思います。
新型コロナウイルスが世間に様々な影響を及ぼす中、楽しみは事業を継続させていただいておりますが、今回の緊急事態宣言下において、私にとって、主人や息子の存在、そして家族も同然のスタッフ達がいかに大切なものであり、これまで私の支えとなってていたか、あらためて気付くことができました。
かけがえのない家族やスタッフに恵まれたことに心から感謝しております。
年始のご挨拶でも申し上げた通り、今後も、「良い組織風土をつくることはトップの最たる責任である」という言葉を胸に、楽しみの歴史を創り上げていくという経営者としての役割を果たすため、まず私自身が価値観を磨き、自らを律して学び続ける所存でございます。

今年私が出会った本の中に「企業が成功するためには、コミュニティとして機能するチームが欠かせない。個人的な利益よりもチームの利益を優先させ、会社にとってよいことや正しいことを徹底的に追及するチームだ」という一節があります。
次の節目に向かって楽しみが飛躍できるよう、これからは5事業をチームとして、それぞれのスタッフの強みを伸ばし、チーム全体を強くしていくこと、また、自分自身の成長を成果とするのではなく、各チームにいったい何人の優れたリーダーを育成できるかを自らの経営者としての成果として目標に掲げ、精進してまいります。

これからも根底の「楽しみ」とその理念は変わらず、新規事業への着手など、新たな楽しみの実現に向けて創立30周年・40周年と歩みを続けていけるよう、しっかりと経験を積んでまいりたいと存じます。
どうぞこれからもご厚情とご指導の程、この機会にあらためてお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

代表取締役 
山本淳子