12/6（土）毎年恒例の忘年会を行いました。

今年も1年、雨にも負けず・風にも負けず・暑い日・寒い日も利用者様の元に

笑顔とサービスを届けて頂いている、ヘルパーの皆様に感謝の気持ちと、更なる頑張りをたたえ

食べて・飲んで・しゃべって、笑って、ストレス発散とエネルギー充電をしてもらう場となっています。

その為に毎年スタッフが、試行錯誤をし、いかに楽しんで頂けるかを考え準備しているのですが、

準備するスタッフも全員楽しんでいます。社名の通り、全員何でも楽しめるスタッフ達です。

来年度は、訪問看護・デイも立ち上がり、専門部署が増えると、会社自体の質の向上にも

繋がります。これは私たちが目指すＡＬＬ　ＨＡＰＰＹに近づく取組です。

利用者様が自宅で安心・安全・快適に自分らしく生活出来る為にこれからも、スタッフ一同力を合わせ

精進していきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。

企画室　　原田　亜呼

寒さを増すこの季節、落ち葉が風に舞う頃となりました、いかがお過ごしでしょうか。

収穫を終えた魅力的な美味しいものがたくさん実る季節となりましたので、

食欲の秋についてご紹介しております。

また11月11日は「介護の日」です。プチ情報として記載していますので、こちらも是非ご覧ください。

人生の大先輩である利用者さんに常に感謝の気持ちを込めさせて頂きながら共に過ごせますよう、

スタッフ一同、全力を尽くします。

さらに短時間の利用やケア時間を延長してサービスを利用できる、

楽しみの利用者さん特権のホームサービスを新しく設定しました。

利用者さんのご要望にお応えできるように、どんどん取り入れていきたいと思います。

では、季節の変わり目ですので、お体に気をつけてお過ごしください。

企画室　　原田　亜呼

「救急救命」　迅速かつ適切な救命活動で命をつなぐ。

日常生活で事故や病気で急変した人にいつ遭遇するかわかりません。

私達介護職は日々の業務の中で、その場面に出くわす事が十分起こり得る状況です。

そんな時に冷静に救命活動が出来るように、年に1回必ず救急救命研修を行います。

今回も住吉消防署員の方々に来ていただき、心肺蘇生法やＡＥＤの使い方を学びました。

今回で2回目ですが、やはり1年経つと手順の記憶が薄れていたり、胸骨圧迫の手の位置・

早さ・力の入れ方を再度学習させて頂きました。

私達が出来る事！それは救急車が到着するまで平均8分!

適切な指示の下、適切な救命活動を行う事で救える命がある。

一人の力は無力ですが、一人一人役割を果たす事で、命のバトンが医療へと繋げられると思います。

この研修を活かし、利用者様にも安心して頂けるように日々の業務に役立てていきたいと思います。

毎年御多忙の中、指導頂いている住吉消防署の隊員の方々に感謝いたします。

企画室　　　原田　亜呼