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絵てがみ教室開講

絵てがみ教室開講
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絵てがみ教室開講
絵てがみ教室開講
絵てがみ教室開講
絵てがみ教室開講

4/16(火)10:00~11:30絵てがみ教室始まりました。

毎月 第1・第3 火曜日 10:00~11:30で開催。(5月7・21日 6月4・18日) 講師  三間 美由起 先生

『絵てがみ』ってどんな事するの?って聞かれた時に、知らない・・・。では案内出来ないので、私も参加します!って言ったものの、私は絵が上手ではないので、内心不安な気持ちで参加(;一_一)

ところが、そんな不安な気持ちが一気に吹き飛び、とても楽しく充実した時間を過ごす事が出来ました。

講師の三間先生から、まずは墨で線の書き方から教えて頂き、絵てがみの書き方を教わりました。

絵を描くのにルールはありません。自分の感じたものを感じたままに表現する。自分が感じた部分から書き始め、ハガキの中に収めるように書かなくていいんです。はみ出た部分を受けた側が想像する事も絵てがみのよいところ。絵てがみは書いた人の想いや・感情が大切。

だから『下手でいいんです。下手がいいんです。』 『楽しんで描くことが一番』

この言葉どおり、自分の思ったままを表現して出来上がった作品を見て、自分の心の中の想いが表現出来、清々しい気持ちになりました。

今回私が描いた作品は、『いちご』 みんな形がちがっていいんだよ。一人として同じ人はいない。そんな形が違う人がたくさん集まり、みんなで楽しみを共有し、人の輪が広がる教室を目指していきます。

ちなみに今回参加者の中に98才・88才の方が参加して頂きました。お二人の作品ですが、『チューリップ』と『ピーマン』です。

素晴らしい出来上がりだと思いませんか。楽しむ事やチャレンジする事に年齢は関係ありません。お二人をみてそう感じました。だからみなさんも一緒に楽しんでみませんか。年齢関係なくどなたでも参加OKです。

お問い合わせ 講師 三間 美由起   HP・・・http://meilleur-baby.com/

●090-8193-5518  ● mail@meilleur-baby.com

 

ペン習字教室開講

ペン習字教室開講
ペン習字教室開講
ペン習字教室開講
ペン習字教室開講
ペン習字教室開講
ペン習字教室開講

ペン習字教室が3月から開講しました。月に3回土曜日の10:00~11:30 参加費無料で行っています。

3/2(土)第1回が開催されました。

講師の先生は、大出秀欄(芳子)師範。師範のもとで学び秀欄と襲名された腕前のある先生です。

秀欄先生は88才で認知症がありますが、ペン・習字に関しては認知症を感じさせず、個別指導もしっかり行って頂けます。

初回と言う事もあり少人数でしたが、まずは自分の名前・住所を書き、お手本と見比べお手本を見ながら集中して書いていました。

最後には参加者の全員が「字が変わった~!」\(^o^)/との声が聴けました。

字を書くのに姿勢を正し、集中する事の大切さや一文字・一文字を大切に書き上げる空間の心地よさを感じる事が出来ました。

秀欄先生には今後もたくさんの事を教えて頂き、みんなで一緒に楽しい時間を共有していきたいと思います。

認知症があっても・障がいがあっても、技術や能力を発揮出来る方はたくさんおられます。そんな方が今後も自分の能力を発揮でき、

自分らしく楽しめる場を作って行きたいと思っていますので、興味のある方は是非是非お問い合わせ下さい。

カルチャースクールの教室はどなたでも参加出来ますので、参加希望の方も楽しみまでお問い合わせ下さい。

みんなで一緒に楽しみましょう。

カルチャースクールのお問い合わせは、06-6626-4407までご連絡下さい。

 

救命救急講習

救命救急講習
救命救急講習
救命救急講習
救命救急講習
救命救急講習
救命救急講習

今日は年に3回ある実技研修で救命救急講習を本店で行いました。

私達の仕事は、色々な状況に遭遇します。その時に冷静に状況判断が出来て対応出来ることが求められます。それにはまず、知識や緊急時の手順、判断力。その為の訓練がこの研修です。

だからこそ年に一度は必ず救命救急の研修は行っています。

呼吸の反応がない方を想定し、救急車を呼ぶところから始まり、周囲への指示・心臓マッサージ・人口呼吸・AED使用と救急車が到着するまでの私たちが出来る事を学びました。

その後は三角巾を使っての止血方法や傷口の処置・骨折の固定。一枚の布ですが使い方を少し変えれば体の全てに対応が出来、応急処置が適切に出来るかどうかで、痛みの軽減や・傷の悪化防止が出来る事を再認識出来ました。

もし急に救命が必要になった時、ヘルパーとしても・いち個人としても日頃から救命救急を身につけておくことは、大変重要な事です。

私達が今後出来る事は、救急車が到着するまで 生きる望みをつなぐ『救急のリレー』をする事で多くの貴重な命が救われます。

救急車が到着する5分間が本当に大切だと教えて頂き、この時間で学んだ事を活かしていきたいと心から思った研修でした。